ヒト型セラミド配合ヒフミド・エッセンスローション写真付きレビュー

hifumido3-1.jpg

ヒト型セラミドのセラミド1、セラミド2、セラミド3を配合した化粧水、ヒフミド・エッセンスローションを使ってみました。使用感や成分についてレビューします。

ヒフミド・エッセンスローションは、美肌作りに欠かせない肌の保湿力をアップする最強の美容成分・セラミドを3種類も配合している化粧水です。

セラミドは、人の肌の角質層に元々ある成分で、セラミドがなくなると肌の水分が80%なくなってしまうというほど保湿には欠かすことができない成分ですが、年齢が進むにつれて減少してしまいます。

hifumido3-2.jpg

手のひらに10円玉大をとって、両手ですり合わせるようにして伸ばしてから手で顔を包むようにしてローションをなじませます。肌をこすらないようにするのがポイントですね。

化粧水は、コットンに含ませてタッピングするものだといわれたりもしますが、どんなにふわふわなコットンでも水分を含ませると硬くなるので、コットンでタッピングするのは肌刺激が大きく肌に負担をかけてしまうのだそうです。

また、手のひらにとると、手が美容成分を吸い取ってしまうという方もいますが、皮膚はそんなに簡単に水分を吸い取ったりはしないので、手の温もりと一緒になじませるのが一番良いのだそうです。

ヒフミド・エッセンスローションは、少しとろみがあるテクスチャーで、化粧水というより、美容液といった方が良いくらいです。愛用者の方から、肌がしっとりして、柔らかくなってきたなどの口コミも多いようです。

ヒフミドお試しセットには、20ml入りのボトルが入っています。
本製品は120ml入り3,000円で、1〜1.5ヶ月分使えるので、セラミド配合の化粧水としてはコスパ的にも良いですね。

エッセンスローションは、ヒフミドトライアルセットでお試しできます。詳細は公式サイトでご覧になれます。

>>>ヒフミドトライアルセットは公式サイトで!

>>>ヒト型セラミド配合ヒフミド・エッセンスローション全成分





ヒト型セラミド配合ヒフミド・エッセンスローション全成分

「ヒフミド」エッセンスローションは、ヒト型セラミドのセラミド1、セラミド2、セラミド3が配合されている化粧水です。

■ヒフミド・エッセンスローション全成分

BG
グリセリン
ジグリセリン
ベタイン
ペンチレングリコール
メチルグルセス−20
セラミド1
セラミド2
セラミド3
グリセリルグルコシド
カンゾウ葉エキス
ポリクオタニウム−51
ポリクオタニウム−61
ナットウガム
イソステアリン酸
PEG−60水添ヒマシ油
アルギン酸Na
キサンタンガム
ポリアクリル酸Na
フェノキシエタノール
クエン酸Na

※成分表示の上にあるものほど、配合量が多くなります。

美容成分が数多く配合されているものの方が良いような錯覚を起こしがちですが、配合成分の数が多くなるほど、一つひとつの成分配合量は少なくなります。

本物のヒト型セラミドは、成分表には「セラミド+数字」で表示されます。合成セラミドなどの疑似セラミドとは保湿力が格段に高い成分です。

>>>セラミドの効果/美肌作りにセラミドが欠かせないのはなぜ?





セラミド2配合ヒフミド・クレンジングミルク写真付き購入レビュー

hifumido4-1.jpg

ヒフミド・クレンジングミルクはヒト型セラミドのセラミド2を配合したメイク落としです。お肌への負担を軽減させるために、鉱物油を使わずに作られたクレンジングです。

油分を含んだメイクは、油分で浮かせて落とさないと落ちないので、メイク汚れを落とすために植物系の油分が配合されています。

hifumido4-2.jpg

500円玉より少し大きいくらいが1回の使用量の目安です。Tゾーンから順に顔全体に広げて指でメイクとなじませるようにしながら、1分以内に終わらせるのがポイントですね。メイク汚れを浮かすことができれば良いので、ゴシゴシこする必要はないですし、こすると肌に負担がかかってしまいます。

保湿成分のセラミド2やグリセリン、グルコシルヘスペリジン、オウレンエキス、サボンソウエキス、ホホバ種子油を配合しているので、洗い上がりはしっとり感がありました。

本製品120mlで、1〜1.5ヶ月分使えるのですが、ノーメイクの時や油分を配合していないパウダーファンデーションでメイクしているときは、マスカラや口紅を落とすだけに使うと良いですね。


≪全成分≫
水、水添ポリデセン、ホホバ種子油、BG、グリセリン、ステアリン酸ポリグリセリル−10、ペンチレングリコール、ラウロイルサルコシンイソプロピル、ラウリルグルコシド、セラミド2、オウレンエキス、サボンソウエキス、グルコシルヘスペリジン、グリチルレチン酸ステアリル、アルギニン、キサンタンガム、(アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10−30))コポリマー、フェノキシエタノール、トコフェロール

※成分表示の上にあるものほど、配合量が多くなります。

クレンジングミルクは、ヒフミドトライアルセットでお試しできます。詳細は公式サイトでご覧になれます。

>>>ヒフミドトライアルセットは公式サイトで!